賢者の愛用品

岡田斗司夫のおすすめ本・書籍

岡田斗司夫が動画で紹介した本・書籍のレビュー・おすすめアイテムをまとめて比較。歴史・地理や文学・小説・評論など、実際に愛用しているアイテムをチェックできます。

岡田斗司夫
紹介アイテム数: 123件(集計期間: 2021/9/17 〜 2026/10/13)
YouTubeチャンネル登録者数: 123万人

年別の本・書籍ベストバイ

各年度に紹介されたアイテムを、動画での紹介回数が多い順に最大10件掲載しています。年度ごとの紹介傾向や、複数年にわたって登場する愛用品を確認できます。

カテゴリー別の本・書籍ベストバイ

岡田斗司夫が実際に使用して詳細にレビューした本・書籍をカテゴリー別に紹介。良い点・注意点・実際のコメントと共に、リアルな使用感をお届けします。

映画

3アイテム
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ ([バラエティ])

評価

最初は高すぎると感じたが、樋口真嗣のインタビューや庵野秀明の特撮論など、読み応えのある内容が満載で非常に面白い。1万円の価値は十分あり、シン・ゴジラを深く考察したい人には必携の一冊。中古なら定価より安く手に入るのも良い点。

良い点

プロットや企画書など、制作の裏側に関する資料が全て収録されている。樋口真嗣監督のインタビューが非常に良い。特に庵野監督への「泣き言」が面白い。樋口真嗣監督が語るゴジラの火炎放射のイメージに関する記述が素晴らしい。

注意点

非常に分厚く、重い。ほとんどがインタビューや文字資料であるにも関わらず、厚い紙を使用しているため、重く高価になっている。これは作り手の「エゴ」であると指摘されている。
私の「ルパン三世」奮闘記: アニメ脚本物語

評価

Amazonのレビューでは点数が低いが、宮崎駿や押井守に対する恨みが書かれており、貴重な現場でのアンチ宮崎の意見として読む価値がある。本自体は読みにくい部分もあるが、その恨み節が面白い。

良い点

貴重な現場でのアンチ宮崎の意見宮崎駿や押井守に対する恨み節が面白い

注意点

Amazonのレビューで点数が低い本は読みにくい
海賊の経済学 ―見えざるフックの秘密

評価

17世紀から18世紀のカリブの海賊たちの実態を経済学の視点から読み解く一冊。荒くれ者のイメージとは異なり、実は合理的かつ公平な民主主義的組織を運営していたという意外な事実を紹介。なぜ彼らが協力し、公平なルールを作らなければならなかったのか、その謎をアダム・スミスの「見えざる手」ならぬ「見えざるフック」をキーワードに解き明かしていく。

良い点

海賊の意外な実態が経済学的に理解できる「見えざるフック」というユニークな視点歴史や経済に興味がある人におすすめ

哲学・思想

1アイテム
哲学用語図鑑

評価

哲学用語を全ページ図で解説した便利な本で、1ページ1テーマのためトイレ読書にも最適と紹介。ただし哲学の知識がつくだけで、真理・政治・神といった根源的な問いや人間の悩みには全く役立たないという明確な限界を指摘している。

良い点

哲学用語が全て図で説明されており非常に便利1ページ1概念で完結するため後を引かず、トイレ読書に最適現象学・ドイツ観念論・集合的無意識など難解な概念も図で視覚的に示されている

注意点

哲学の知識がつくだけで、真理・政治・神とは何かといった根源的な問いには全く役に立たない人間の実際の悩み(例:なぜ給料が安いのか)には全く影響がない
世界金玉考

評価

タイトルは奇抜ですが、文化人類学的に非常に興味深い考察がなされています。男性性の象徴としての「金玉」を切り口に、世界史を読み解くという斬新な一冊です。

良い点

斬新な切り口文化人類学的に興味深い世界史の新たな視点

注意点

タイトルで敬遠されがち

医学一般

2アイテム
スマホ脳 (新潮新書)

評価

現代人のスマホ依存が、いかに人間の脳の仕組みに根ざしているかを解説した一冊。特に、集中力の低下や記憶力の減退、うつ病のリスク増大など、スマホがもたらす負の側面を科学的根拠と共に鋭く指摘。デジタルデトックスの重要性を説き、具体的な対策も提示している。

良い点

スマホ依存のメカニズムが理解できる科学的根拠に基づいた解説で説得力があるデジタルデトックスの具体的な方法が学べる

注意点

スマホの利用に対して強い危機感を抱かせる内容
世にも奇妙な人体実験の歴史 (文春文庫 S 19-1)

評価

岡田斗司夫氏が解説する「世にも奇妙な人体実験の歴史」は、近代医学の発展の裏に隠された、驚くべき、そして時には倫理的に問題のある人体実験の数々を詳細に描いた一冊です。ジョン・ハンターの性病実験や歯牙移植、麻酔開発に挑んだ科学者たちの壮絶な試みなど、医学史の知られざる側面を深く掘り下げています。医学が犠牲の上に成り立っている現実を突きつけ、科学と倫理の境界線を考えさせる、読み応えのある書籍です。

良い点

近代医学の発展における人体実験の歴史を知ることができるジョン・ハンターなど歴史上の人物の奇妙な実験について学べる麻酔薬開発の壮絶な裏側を詳細に解説

注意点

倫理的に問題のある人体実験も描かれており、人によっては不快に感じる可能性子供を使った実験など、衝撃的な内容が含まれる
ボッコちゃん (新潮文庫)

評価

星新一の短編集で、小学校・中学校の頃から新潮社から出ており、今も版を重ねている。特に表題作の『ぼっこちゃん』は、見た目は美人だが決まった会話しかできないロボットとの交流を通じて、人間がコミュニケーション相手に多くを求めていないというシニカルな視点を示す、非常に面白い短編である。

良い点

小学校、中学校ぐらいから身長者から出てる本で未だにハを重ねても出てますよぼっこちゃんという短編も面白くて美人だからですね、ぼっこちゃんすごくあのミステリアスな印象を与える

注意点

コミュニケーション機能は、ま、お粗末というかですね、いい加減なもんでですね、決まったパターンの会話しかできないんんですよね最後はですね、ぼっこちゃんに本気で恋をしてしまった若者が原因で、ま、大事件が起こるという落ち

小説・文学

2アイテム
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

評価

人類の存亡をかけた不可能ミッションに挑む宇宙飛行士を描くエンターテイメント大作で、1ページ目から面白く、中盤で大事件が起こり、終盤は胸熱の展開が保証される傑作SF小説です。

良い点

1ページ目の1行目から本当に面白い上巻の半分あたりで声が出るほどの大事件が起こる最後の方は胸熱の展開

注意点

内容を話そうとするとすぐにネタバレになってしまうため、紹介が難しい
ボヌール・デ・ダム百貨店

評価

鹿島茂氏の『デパートの誕生』の元ネタとなった、エミール・ゾラによる小説。世界初のデパート「ボン・マルシェ」への潜入取材とも言える徹底した取材に基づいて書かれており、デパートの歴史を学ぶ上での根本資料として紹介されている。

良い点

デパートの歴史の元祖とも言える小説文豪ゾラによる徹底した取材に基づいている

歴史・地理

4アイテム

世界史

3アイテム
鉄道の食事の歴史物語:蒸気機関車、オリエント急行から新幹線まで

評価

鉄道ファンならずとも楽しめる、食と旅の歴史物語。食堂車や駅弁の変遷から、当時の社会や文化が見えてくるのが面白いです。

良い点

鉄道ファン以外も楽しめる食と旅の歴史がわかる社会や文化の変遷が見える
パリ・世紀末パノラマ館: エッフェル塔からチョコレートまで (中公文庫 か 56-3)

評価

ゼミの2冊目のテキストとして登場。デパートがなぜ成立したのか、その社会的背景である「専業主婦」という階級の誕生を解説するために引用された。デパートの歴史を社会構造の変化から理解するための一冊として紹介されている。

良い点

19世紀パリの社会構造がわかる「専業主婦」の誕生について学べる

日本史

1アイテム
超現代語訳 戦国時代 笑って泣いてドラマチックに学ぶ (幻冬舎文庫)

評価

コミカルで分かりやすく、歴史学者にも認められた戦国時代の入門書。三谷幸喜本人にも褒められたという逸話もあり、岡田が自信を持っておすすめする一冊。

良い点

コミカルに砕いて書かれており分かりやすい歴史学者複数人から内容のお墨付きをもらっている戦国時代をざっくり知りたい人への最初の一冊として最適

絵本・児童書

1アイテム

絵本

1アイテム
ノラネコぐんだん ピザをやく (コドモエのえほん)

評価

子供に読み聞かせるつもりで読んでて、どの辺が子供面白がるだろうかという読み方をするのも楽しい。シリーズ全体が同じパターンで繰り返されるが、その繰り返しが非常に楽しい。大人が読んでも楽しめる絵本で、子供が笑うシーンや反省するシーンで感情移入できる。

良い点

子供に読み聞かせるのが楽しい繰り返しが面白い大人が読んでも楽しめる

岡田斗司夫の詳細情報

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