カカチャンネルのおすすめ本・書籍
紹介アイテム131点
ポリタスTVが動画で紹介した本・書籍のレビュー・おすすめアイテムをまとめて比較。人文・思想・哲学や文学・小説・評論など、実際に愛用しているアイテムをチェックできます。
各年度に紹介されたアイテムを、動画での紹介回数が多い順に最大10件掲載しています。年度ごとの紹介傾向や、複数年にわたって登場する愛用品を確認できます。
ポリタスTVが実際に使用して詳細にレビューした本・書籍をカテゴリー別に紹介。良い点・注意点・実際のコメントと共に、リアルな使用感をお届けします。
フェミニストたちが戦時中に戦争協力へと身を落としていった歴史を検証する一冊。高市政権下の今こそ読むべき本として強く推薦しており、フェミニズムの無謬性を問い直す重要性を強調している。
山岳カメラマンの親友が滑落で亡くなったことを受け、著者が同じ景色を見に行くノンフィクション。山系ノンフィクションの中でも異質な一冊として強い関心を示している。
著者・清水克行氏は学部生時代から憧れてきた研究のユニークな歴史家。エッセイ調で読める中世史コラムの集成で、「一口中世」として気軽に楽しめる信頼性の高い一冊と評している。
女性が植物化していく内容のハン・ガン作品。散文的でニュートラルな筆致が特徴で、暴力的・差別的な描写も淡々と読ませてしまう怖さがある。紹介者本人は未読だが、ハン・ガン入門としておすすめと紹介。
現役医師著者による京都舞台の医療×哲学小説シリーズ第2弾。静かで穏やかな読み心地の中にエピクロス哲学が自然に織り込まれ、前々回4位から安定した高い支持を継続している。
湊かなえが29作目にして自身最高傑作と断言した渾身作。政治家暗殺事件をモデルにした難しい題材を覚悟を持って書き、ラスト1行まで読むと冒頭に戻りたくなる愛の物語として到達した傑作。
石井千湖が週刊文春で書評を担当した推し作品。26歳シングルマザーが「親への恩」という呪いから解放されていく物語で、派手さはないが人間関係の距離感の描写が繊細で優しい傑作。
本屋大賞受賞作。メガチャーチを比喩に、寄り所を求めて物語に依存する人々を描いた現代社会の構造分析小説。推し活・選挙・宗教と響き合う今の時代の必読書と絶賛。
伊坂幸太郎が人間の残忍さと温厚さをテーマに挑んだ作品。事前情報なしで読むべき驚きが随所にありユーモアも兼ね備えた質の高いエンタメ小説。本屋大賞10位だが実力は折り紙付き。
本屋大賞2位。引き逃げ事件を起こした女性の17年間を抑えた筆致で描いた手だれの仕事。辛い展開が続くが最終的に光があり、自分の罪と向き合う主人公に他人事として読めない普遍性がある。
本屋大賞3位。直木賞に執着する作家を直木賞作家本人が描くメタ的な妙味と、文学賞選考の内幕の詳細な描写が際立つ。承認欲求という誰もが共感できる普遍的テーマが多くの読者に受けている。
「この2冊は本当おすすめ」と強く推薦。女性の歴史を古代から現代まで段階的に解説し、自分の思い込みを正してくれる。絶望的な歴史の中にも抵抗した人々や変化の記録があり、恐怖・絶望を感じる人の気持ちを変えてくれる良書
地理の切り口で世界中の「なぜ?」を解説する本。トピックは非常に面白く文章は真面目。分厚いのに2000円とコスパ抜群で、時代に即したイスラエルやニューヨークなどの話題も扱い、恐怖・不安への視野を広げるために推薦。
刑事司法の問題を初心者にも分かりやすく、村木厚子さんの実体験に基づく説得力で読ませる一冊として高評価。
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