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【4選】光合成やめた植物を調べたら、植物の概念が崩壊した

と言う訳で、光合成をやめた植物4選でした 最近野菜に目覚めて、葉っぱばかり食べるようになったんですが 大好物だったはずの牛ホルモンを食べた時の感動が、無くなりました。 あれだけ好きだったのに、おかしい。ただの脂に感じてしまう。 こんなものより、豆腐とむね肉と野菜が欲しい。 そう思い立ち格安エアロバイクをえいやぁで購入し、ゲームをしながら運動する最高の生活習慣を手に入れたはずの私は 格安エアロバイクのサドルが硬すぎた問題にケツを悩ませながら、今日も痛尻ペダルをぐるぐる回し 次の動画をどうするか、動画投稿翌日には頭を悩ませつつ、なんとかなるッショとゲームを手に取る生活を送っている。 ブームは遅れてやってくる。 孤高痛よ、永遠なれ。 【ケツを守れ】 https://amzn.to/4c3ADqI おすすめの動画 動物と見せかけて、光合成と自己再生が出来る幻のポ〇モン https://youtu.be/yeZ1pd9vKuA 明日使えない無駄知識を、あなたに 圧縮雑学チャンネルです このチャンネルでは、どうにも微妙な無駄知識を、 短時間で詰め込むという動画作成を目指しております。 作者の都合上、更新は不定期となります。 その分、何となく為になる気がする動画を作りますので、 よろしければ応援お願いします。 今回の補足 ラフレシア発見の歴史 ラフレシア発見や経緯については、結構【諸説あり】だったりします なので、今回のトーマス・ラッフルズとジョセフ・アーノルドに関するくだりも とある一節と捉えて頂けると幸いです と言う訳で、ラフレシアに関する所説の一つをご紹介 ①ラフレシアを最初に発見した人物は... 動画内では、トーマス・ラッフルズとジョセフ・アーノルドにより発見、記録されたとあるラフレシア。 しかし、最初にラフレシアを発見したヨーロッパ人は、フランス人探検家だったと言う説がある。 アジアと太平洋へのフランス科学探検隊の一員だった『ルイ・オーギュスト・デシャン』は インドネシアのジャワ島で、不幸にもオランダ人に拘束されていた。 彼は何と3年間も拘束されていたのだが、開放前の1797年、とある植物を発見し、標本を作製した。 その植物は、ラフレシアの一種『ラフレシア・パトマ』だったとされている。 1798年、やっとの思いで国に帰る途中、当時戦争相手の国だったイギリスに捕まり 哀れにも、書類やメモ、標本の類いは没収されてしまった。 そして彼の書類等は行方不明となり、1860年には大英博物館に送られたとされているが そこでもなぜか行方不明となる。 これが再発見されたのは、1954年の事なのだが その間に、ラフレシア・アルノルディが、世紀の大発見として世に知れ渡る事となる。 不幸な探検隊であったルイのメモや図解は、彼がイギリス人よりもずっと以前に ラフレシアを発見していたことを示している。 彼がイギリス人に書類没収されたのが、1798年、ラフレシアの発見が1818年であるために 当時のイギリス人が、発見の栄光を我が物にするために、あえてルイの資料を隠したのではないかとも言われている。 ②ラフレシアの名付け親 1818年、博物学者であり、イギリスの外科医であったジョセフ・アーノルドは、当時イギリスの植民地であったスマトラ島で、マレー人の召使(インドネシア人ガイドの説あり)が発見した、ラフレシア種の標本を収集した。トーマス・ラッフルズの指揮した探検旅行中に発見されたこれは、後にラフレシア・アルノルディと名付けられることになる。 が、この花を発見した直後、アーノルドはマラリアにより命を落している。 保存された標本は、なんやかんやでイギリス(スコットランド)人学者、ロバート・ブラウンの手に渡り、 1820年にロンドン・リンネ協会の会合で講演し、発表した。 ブラウンはトーマス・ラッフルズに敬意を表して、この植物にラフレシアの属名を付ける ところで、アーノルドが亡くなった際、彼の後継者である植物学者の、ウィリアム・ジャックと言う人物がいたのだが 彼はフランス人がこの種を知っており、先に公表される事を恐れ アーノルドが記録した植物を、1820年に『ラフレシア・タイタン』という名前で公表している。 ブラウンが付けた属名に、タイタンの名を付けた形になる しかしその一年後、ブラウンはようやくリンネ協会の会報に論文を掲載し、『ラフレシア・アルノルディ』という名前を記載した。 本来であれば、ジャックの付けた『タイタン』が優先されるのだが、少なくともブラウンの方が著名な科学者であり、何より『ラフレシア』の属名を付けた人物であった為に、現在でも『ラフレシア・アルノルディ』の名が認められている。 因みに、動画内でトーマス・ラッフルズが花に触れ、無害である事を証明したくだりが描かれているが ラッフルズ本人が先陣切って花に触れた可能性は、あまり高くないと思う。 と言うのも、アーノルドが植物を確認した際 1818年5月19日に発見し、7月9日に死期を悟ったアーノルドが、ラッフルズに手紙を送ったという説がある この説が正しければ、そもそもラッフルズはその場にいない。 今回の動画演出での『ラフレシアの由来』は、あくまでも日本で一般的な説ってだけで、真実とは限りません。（日本版wikiはこっちの説） 歴史は人が伝えるもんなので、そこにはある程度の『虚栄』が混ざります。 どの説が本当かなんて、一庶民の私にはさっぱりなので まぁ『過去にはこだわりません』ってスタンスで、今回の動画を作ってみた次第です。 ...こっちが動画本編の方が、面白かったかもしれませんね。 ______________________________________________________ 作業用BGMチャンネル作成しました 仕事や勉強のお供に、気が向いたらご利用ください。 https://youtube.com/@MusicCompression?si=fQy29waU5a0l8nLa 使用BGM 少しだけ遠い世界の物語　roku うつらうつらつつうらうら　まんぼう二等兵 https://dova-s.jp/ ショート動画内で使用している落書きを描いてくれている 『ちろ』さんの落書きが、狂気のLINEスタンプになりました。 よろしければ、下記URLからご覧ください https://line.me/S/sticker/23787620/?lang=ja&utm_source=gnsh_stickerDetail ちろさんのゲーム実況チャンネルはこちら https://youtube.com/@chirochannel_ #雑学 #無駄知識 #植物の雑学 #化物 #へんな植物 #自然 #ゆっくり解説 TikTok https://www.tiktok.com/@assyukuzatsugaku?_t=8d31eIxBNOz&_r=1 Instagram https://instagram.com/assyukuzatsugaku?igshid=ZDc4ODBmNjlmNQ== Twitter https://twitter.com/AssyukuZ